2009年07月01日

愛を読む人

愛を読む人

先日、観てきました。

あらすじを読んだとき
10年前くらいでしたっけ、ベストセラーになった
「朗読者」が原作であることを知りました。

私も当時あの本を読んで
放心、そして泣き明かした日がありました。

映画を観たのが28日(日)でした。
次の日が特別講義の日。

その日も映画の途中から涙が・・・
夜の映画で終わったのは夜中です。
言うまでもありません。
次の日目が腫れぼったくてね。
何とか講義前には落ち着きましたが。

簡単には言えない
愛の深さに感動しました。
と同時にあの原作を読んだ頃の自分を思い出したりと。

素敵な映画に出逢えて感謝です。



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Posted by ayu at 15:55│Comments(2)日常
この記事へのコメント
この映画がよくわかりません。教えてください。
裁判ではみんな冤罪だって知ってるのに、終盤では本を読んだ人は彼女が重ーい罪を犯したと思い込んでしまっている。
生き残った娘も、責任者の顔は覚えていなくて、本を読ませる変な人は覚えているのだから、その変な人が責任者でないことを知っているはずなのに・・・。
「彼女を許すようでお金は受け取れません」といいました。
そんなに怒りが強いのなら、なぜ裁判のときに他の被告人を許したのでしょう?
主人公も面会のときに「たっぷり反省したか?」というような意味の問いかけをしていますが、冤罪のひとには普通は「大変だったね、お疲れ様」ではないでしょうか?
なんだか変な物語です。
Posted by とおりすがり at 2009年07月10日 08:28
とおりすがり様
その辺は私は原作「朗読者」を読んでいたからでしょうか。
流れは理解できますが
そこまで細かい内容は説明する自信ありません。
確実なのは
朗読者を読んで頂けると良いかと思います。
個人的には
その部分に焦点をおく映画ではないのかなぁと
思っているのですが。
歴史的背景のなかでの
少年が中年になるまでの愛の形が見どころでした。
Posted by ayuayu at 2009年07月10日 11:58
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