2007年06月14日
ドアに挟まれ・・・


テラスの植物。1日でこんなに成長しています。
さてさて。
電車事故がニュースで取り上げられています。
あの路線は私も20代半ばに利用していました。
そして私もドアの間に身体の一部を挟んでしまったことが・・・電車はそのまま出発o(@.@)o
当時、私は髪を大分伸ばしていました。
その日は風のある寒い日でした。
電車が出発してからドアを背に座席に向かって進もうとしたのですが・・・
あれっ??
う・ご・か・なーい
誰かが引っ張っているのかと思い振りかえようとしても首も動かない!
そこで始めて
髪の毛が挟まれた事 に気付いた私・・・・。
ドアの前に立っていた私はそこから一歩も動けないのです。
しかも急行・・・。
乗客は誰も気付いている様子はなく、
が、しかしドアに背を向け張り付くように立っている様は、やはり不自然であり
ジロジロと多くの視線を真正面から受けるという試練に
耐えられなく下を向こうにもそうもいかず・・・。
何度か力任せに自力で!・・・それも無理!!
まるで「だーるまさんがこーろんだ!」と振り向かれスットップしたあの状態をキープしたまま
私を乗せた電車は次の停車駅へ。
ドアが開いた時の安堵感は今でも忘れません。
雨混じりの風のある寒い夜でした。
言うまでもなく挟まれて外に出ていた部分の髪の毛はツンツンに凍っていました (*_*)
今じゃー笑い話ですが
もしあの時
私が外にいて髪の毛を挟まれていたら・・・
あの事故のように引きずられていたのだろうか?!
と、ニュースを見て当時を振り返った私でした。
その日は風のある寒い日でした。
電車が出発してからドアを背に座席に向かって進もうとしたのですが・・・
あれっ??
う・ご・か・なーい
誰かが引っ張っているのかと思い振りかえようとしても首も動かない!
そこで始めて
髪の毛が挟まれた事 に気付いた私・・・・。
ドアの前に立っていた私はそこから一歩も動けないのです。
しかも急行・・・。
乗客は誰も気付いている様子はなく、
が、しかしドアに背を向け張り付くように立っている様は、やはり不自然であり
ジロジロと多くの視線を真正面から受けるという試練に
耐えられなく下を向こうにもそうもいかず・・・。
何度か力任せに自力で!・・・それも無理!!
まるで「だーるまさんがこーろんだ!」と振り向かれスットップしたあの状態をキープしたまま
私を乗せた電車は次の停車駅へ。
ドアが開いた時の安堵感は今でも忘れません。
雨混じりの風のある寒い夜でした。
言うまでもなく挟まれて外に出ていた部分の髪の毛はツンツンに凍っていました (*_*)
今じゃー笑い話ですが
もしあの時
私が外にいて髪の毛を挟まれていたら・・・
あの事故のように引きずられていたのだろうか?!
と、ニュースを見て当時を振り返った私でした。
Posted by ayu at 01:40│Comments(0)
│日常