ジャスミンの記事
昨日の新聞の記事に載っていた。
どうも、『茉莉花』という文字がでていると
どんなに小さな文字でも
目に留まるのです。
とーってもいい事書かれてました。
沖縄の古き良き時代には
朝茶にジャスミンの花を浮かべ
その香りと色、姿形を楽しんでいたそう。。
お茶に香りをつけたさんぴん茶は
中国から伝わり今もウチナーンチュの定番の飲み物だけど。。
生の花を浮かべてお茶を飲んでいた事は
恥ずかしながら知らなかった。
同時に
沖縄の風習に自然にアロマセラピーが溶け込んでいたのだと思うと
驚きと感動!です。
先人の心の豊かさが伝わります。
サロンの名前を『茉莉花』にしたのは
ウチナーンチュとしての誇りと茉莉花の香りが一番好きだったから。
改めてこの名にして良かった!って思える記事でした。
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