知ってましたか?

ayu

2007年09月01日 03:50

婦人科の検査や治療で患者様が病院を変える理由。
より結果を求めて病院を変える!・・・これも1つ

もう1つ大きな理由は

ここではプライバシーが保てず、
羞恥心で嫌な思いをするから!


どういうことか・・・

診察中隣りの患者様の声が聞こえる。
デリケートな部分の診察に診察される状態のまま待機させられる。
人間扱いされてないような機械的な対応。

と、言う事なんです。

婦人科の受診はそれでなくても勇気がいるものなんです。

検査に、治療に来院したのに心に傷をおい病院を後にするのは悲しいことです。

看護師として私も耳が痛いのですが

どうか医療従事者の方、気付いてください。

毎日、同じ作業しているのかも知れません。
多忙すぎて時間をかけられないのかも知れません。

でも・・・
いらっしゃる患者様はお一人お一人違うのです。
同じ病気でも人が違うのです。

病気だけじゃなく病人、その人を診て、看て欲しいのです。

14,5年前、
自ら患者になり患者の立場になって感じたことです。
それまでの私は多忙な看護業務に流され
医療従事者としての立場でしか見ていなかったかも知れません。

気付くことで変われることってあると思うのです。


 夕立の後、前日と同じ場所に虹が!!(よりくっきり鮮やかで大きな虹でした)
 施術後のお客様と
 お買い物のお客様と
 新聞配達の方と
 皆で見上げた空でした。





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