精油☆ジンジャーⅡ
遅くなりましたが前回の続きです。
ジンジャー=しょうが の精油を今まで扱わなかったのは・・・
ジンジャーは日本人にとって料理に欠かせない食材です。
薬味、調味料、お菓子の風味付けと用途は幅広く。
アロマのスクール時代
ジンジャー=身近な食材 というイメージが強く
ボディの方に精油の香りを嗅ぐ前から敬遠されてました。
確かに精油の香りはまさにジンジャーですが
ブレンドの仕方によってはクリアで深みのある香りになるのです。
そこまで至らず!
身体を温めるのに良い精油と分かりつつ・・・遠のいていたのです。
ですが少し前にTVをきっかけに話題になったことで
「しょうがは身体を温める」と評判に。
ジンジャーの精油の問い合わせもいくつかありまして。
今なら敬遠されず受け入れられる!と思ったのです。
確かに食材のイメージというのは
そうそうかき消せないものですよね。
ヨーロッパではミントに対し食材のイメージが強くて、
スクール時代、イギリスの先生は
「なぜ、日本人はミントを好んで使用するのかしら?」と不思議がっていました。
日本のしょうがに対するイメージと一緒なんだそうです。
昨日と今日のお客様に早速使用させて頂きました。
香りもブレンドする事で問題なくっというか結構お好みの香りになりましたよ。
トリートメント後
お二人ともいつも以上に身体がポカポカする!!という結果に。。
お顔もお風呂上りの用にピンク色でした。
関節痛や筋肉痛、冷えでお悩みの方は
今度是非ジンジャー精油お試しくださいねー。
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