過去とは・・・
『過ちが去ることが過去』
TVのひとコマ。
私のアンテナにひっかかりびりびりと心に響きました。
人は完璧ではありません。
過ちを犯すことだってあるでしょう。
人を傷付けたり、傷付けられたり・・。
人はどちらの立場にも成り得るもので。
その過ちに気付いたら正していくこと。
謝る事。
その後の生き様で償うこと。
それが過ちを去る!ということではないか?と思う。
そして前も向いて生きていく。
・・きっとそう簡単ではない。。
だから人は『許す』という高次元の感情を与えられたのでしょうか。
人が生きていくのは魂を成長させるため・・・・?
『許す』ために『気付き』のために
人は魂を成長させるような気がします。
傷付いたなら
「私は傷付いた。」と発しましょう。
けんかしたっていいんじゃないかなぁ・・。
そこて知らぬ間に傷付けていたことに気付く。
お互いが誤解していたことに気付くこともあるはず。
残念ながら分かり合えない時もあるけれど・・。
人は人に生かされているのだから
『許し』と『気付き』のためにお互いの気持ちを伝えることは大切だと思います。
お互いの魂の成長のために・・・。
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